富士山
富士山
先日、富士浅間神社に行き、奥宮のある富士山登山をしたくなりました。
はじめていくので、どうしたらよいかWebなどで調べまくりました。
【登山口】
登山口に4箇所あるようです。全て5合目までのぼれてそっから登山します。
※富士山頂上の標高は3776.2m
また川口湖口は、北口本宮富士浅間神社(標高860m)から登る方もいるようです。
人気があるのは川口湖口で、ツアーのほとんどはこちらからのようです。
日帰りで行く場合は、距離が短い富士宮口といったところでしょうか。富士宮口でも
日帰りで帰ってくるにはそこそこ体力が必要です。私は、9時間(登り:6時間 下り:3時間)
くらいかかりました。
【ご来光時間】
富士山登山は一般的に7月初旬から8末くらいに開山されます。
【持ち物】
◎ザック30㍑くらい(サックカバーも)
防寒具(雨具)や食料、水、小物を入れるとこれくらいになります。
○トレッキングシューズ
登山に行く人全員ははいていませんが、富士山は足場が固く、底の固い登山靴がかなり楽です。
もちろん、普通のトレーニングシューズの方もいます。間違っても、サンダルとかハイヒールではこないこと。
○軍手
岩場を登る(触る)ので必要といわれてますが、私はその用途で使いませんでした。寒いときに防寒具として利用できます。
◎雨具 防寒具(夜間登山)
雨具は結構高いです。ゴアテックとかになると上下で3万とかします。私は高いなと思いましたが、Hyvent RAINTEX\16,800-を購入しました。ご来光を見るとき、頂上で待機するのですがかなり寒くたいへん役立ちました。買ってよかったと思ってます。
もちろん、日帰りで雨が降らなければまったく必要はありません。購入するかは悩みどころです。
◎タオル
汗ふくなどタオルは2枚くらいあったほうがよいです。
◎水、食料(おやつ)
富士山でも途中、小屋があり水、食料は打ってますが、なんと水が500円もするのです。
私は、水(スポーツドリンク含む)を3本(500ml)もって行きました。日帰りでは4本飲み、小屋どまりしてご来光を見たときは、3本ですみました。結構水も重いので、体力に合わせて個人で考えた方がよいでしょう。
○帽子/日焼け止めクリーム/サングラス
富士山は、雲が下に見えるせいか、太陽からの直射日光が激しいです。焼けるのがいやな人は必須です。それでも焼けます。
◎ゴミ袋
富士山は、ごみを持ち帰らなければなりません。ゴミ袋必須です。私は登山グッズの販売店で、10㍑はいるやつを数百円で購入しました。
○トイレットペーパー
HPなどで、必要とかいてましたが、使いませんでした。何に使うのでしょうか?ウエットティシュは、顔や手を拭いたり、下山後、服やサックについた砂埃(結構つきます)を拭くのに役に立ちましたよ。
◎懐中電灯
夜間登山や小屋に泊まってご来光を拝む人は、必須です。安いのは1000円くらいで売ってます。
モンベルなどの登山屋さんは高いので、安いのを探したほうがよさそうです。日帰りでも、結構、計画の時間を越えて下山する人が多いようです。富士山はスポットとかないので必須です。
△携帯酸素
持ってきている人多かったですが、私は使いませんでした。小屋でも売ってますが高いです。
△携帯電話
使えるので、持ってた方が良いです。はぐれて電話している人もみかけましたよ。
【気をつけること】
・高山病
空気が薄いので、酸欠になって頭が痛くなったり吐き気がしたり動悸が激しくなったりします。私も2回登山しましたが、2回とも高山病ぽっくになりました。
・下山
一所懸命登山すると、同じくらいの距離の急斜面を下山しなくてはなりません。膝が笑って歩けなくなる方が多いようです。登るときはゆっくり登って体力を温存してください。(たぶん頂上へついたとき限界と思う人が多いと思いますが...)
次は、富士宮から登山した様子をお知らせします。
先日、富士浅間神社に行き、奥宮のある富士山登山をしたくなりました。
はじめていくので、どうしたらよいかWebなどで調べまくりました。
【登山口】
登山口に4箇所あるようです。全て5合目までのぼれてそっから登山します。
登山口 | 5合目の標高 | 登り | 下り | |
---|---|---|---|---|
1 | 富士宮口 | 2400m | 5.0km(5時間) | 5.0km(2時間30分) |
2 | 須走口 | 2000m | 7.8km(5時間30分) | 7.2km(3時間) |
3 | 御殿場口 | 2305m | 7.5km(5時間30分) | 7.6km(3時間) |
4 | 河口湖口 | 1440m | 11.0km(7時間30分) | 8.5km(3時間) |
また川口湖口は、北口本宮富士浅間神社(標高860m)から登る方もいるようです。
人気があるのは川口湖口で、ツアーのほとんどはこちらからのようです。
日帰りで行く場合は、距離が短い富士宮口といったところでしょうか。富士宮口でも
日帰りで帰ってくるにはそこそこ体力が必要です。私は、9時間(登り:6時間 下り:3時間)
くらいかかりました。
【ご来光時間】
富士山登山は一般的に7月初旬から8末くらいに開山されます。
期間 | ご来光時刻 |
7月初旬 | 午前4時30分頃 |
8月上旬 | 午前4時50分頃 |
8月中旬 | 午前5時頃 |
8月下旬 | 午前5時10分頃 |
【持ち物】
◎ザック30㍑くらい(サックカバーも)
防寒具(雨具)や食料、水、小物を入れるとこれくらいになります。
○トレッキングシューズ
登山に行く人全員ははいていませんが、富士山は足場が固く、底の固い登山靴がかなり楽です。
もちろん、普通のトレーニングシューズの方もいます。間違っても、サンダルとかハイヒールではこないこと。
○軍手
岩場を登る(触る)ので必要といわれてますが、私はその用途で使いませんでした。寒いときに防寒具として利用できます。
◎雨具 防寒具(夜間登山)
雨具は結構高いです。ゴアテックとかになると上下で3万とかします。私は高いなと思いましたが、Hyvent RAINTEX\16,800-を購入しました。ご来光を見るとき、頂上で待機するのですがかなり寒くたいへん役立ちました。買ってよかったと思ってます。
もちろん、日帰りで雨が降らなければまったく必要はありません。購入するかは悩みどころです。
◎タオル
汗ふくなどタオルは2枚くらいあったほうがよいです。
◎水、食料(おやつ)
富士山でも途中、小屋があり水、食料は打ってますが、なんと水が500円もするのです。
私は、水(スポーツドリンク含む)を3本(500ml)もって行きました。日帰りでは4本飲み、小屋どまりしてご来光を見たときは、3本ですみました。結構水も重いので、体力に合わせて個人で考えた方がよいでしょう。
○帽子/日焼け止めクリーム/サングラス
富士山は、雲が下に見えるせいか、太陽からの直射日光が激しいです。焼けるのがいやな人は必須です。それでも焼けます。
◎ゴミ袋
富士山は、ごみを持ち帰らなければなりません。ゴミ袋必須です。私は登山グッズの販売店で、10㍑はいるやつを数百円で購入しました。
○トイレットペーパー
HPなどで、必要とかいてましたが、使いませんでした。何に使うのでしょうか?ウエットティシュは、顔や手を拭いたり、下山後、服やサックについた砂埃(結構つきます)を拭くのに役に立ちましたよ。
◎懐中電灯
夜間登山や小屋に泊まってご来光を拝む人は、必須です。安いのは1000円くらいで売ってます。
モンベルなどの登山屋さんは高いので、安いのを探したほうがよさそうです。日帰りでも、結構、計画の時間を越えて下山する人が多いようです。富士山はスポットとかないので必須です。
△携帯酸素
持ってきている人多かったですが、私は使いませんでした。小屋でも売ってますが高いです。
△携帯電話
使えるので、持ってた方が良いです。はぐれて電話している人もみかけましたよ。
【気をつけること】
・高山病
空気が薄いので、酸欠になって頭が痛くなったり吐き気がしたり動悸が激しくなったりします。私も2回登山しましたが、2回とも高山病ぽっくになりました。
・下山
一所懸命登山すると、同じくらいの距離の急斜面を下山しなくてはなりません。膝が笑って歩けなくなる方が多いようです。登るときはゆっくり登って体力を温存してください。(たぶん頂上へついたとき限界と思う人が多いと思いますが...)
次は、富士宮から登山した様子をお知らせします。
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